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ホームヘルパーの仕事は、10人のお利用者がいれば10通りのサービスの仕方があります。いずれも正しく、いずれも完璧とはならない、奥の深~い お仕事です。
ドレミ介護のヘルパーさんは、やりがいと常に改善意欲をもってお仕事に取り組んでおります。多くのお客様から感謝のお言葉をいただいており、質の高いサービスを提供できるプロ集団であると自負しております。
こう書きますと「ヘルパーの仕事って大変そう」「わたしには無理かな」と思われる方もいらっしゃると思います。
でも、大丈夫。ドレミ介護では、経験の有無を問わず、きちんと皆さんをサポートします。現にドレミ介護がはじめての職場というヘルパーさんも少なくありません。
ドレミ介護の求めるヘルパーさん |
・元気でやる気のある人 ・お年配者と接することがすきな人 ・素直な人 ・自分の家族を大切にする人 ・責任感の強い人 ・時間にルーズでない人 ・チームワークを大切にする人 ・失敗をしてもめげない人 ・未経験者大歓迎 |
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資格 | ・ホームヘルパー2級以上 ・介護福祉士 |
勤務地 | 主たる勤務地は、さいたま市岩槻区内のご利用者宅となります。 |
勤務日 | ご相談に応じます(土・日曜日にお仕事ができる方大歓迎) |
勤務時間 | ご相談に応じます |
給与(時間給) | 身体介護:1,550円/時間 生活援助:1,300円/時間 ※試用期間中は、身体介護・生活援助ともに1,300円/時間です。 ※利用者宅への訪問にかかる交通費は社内規定により支給します。 |
採用方法 | 面接により選考します。 ※履歴書に写真を添付のうえ、ご持参ください。 |
問い合わせ先 | お電話か、メール、もしくはお問い合わせフォームから お問い合わせください。 【電 話】 048-757-3838(ヘルパー採用係まで) 【メール】 info@daisan-taxi.co.jp |
娘のために奮闘するヘルパーAさんの某日
日によってお伺いする利用者宅も、その訪問数も全然違いますけど、私のある1日をご紹介します。
5:00 | おはようございます。 私の毎日は、娘のお弁当作りから。就職してまでも、まだ私の手作り弁当持参で出かけていきます。嬉しいやら、困ったものやら・・・ |
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6:00 | 車で娘を駅まで送ります。娘のためならえ~んや、こぉらっと。 ちなみに主人は、愛車(自転車)にまたがり、駅までひと漕ぎ。 娘を送り終えたら、忙しなく朝食を済ませ、後片付け。 |
7:40 |
今日の最初の訪問先は、8時にYさん宅。 身支度を終えたら、自転車で向かいます。 |
8:00 |
Yさん宅到着。 バイタルチェック、清拭、食事の用意からオムツの交換と忙しなく動き回ります。 |
10:00 | 一旦帰宅 |
10:15 | ほっとする間もなく、今度は車に乗り換えQさん宅へ向かいます。 |
10:30 |
Qさん宅に到着すると、早速コミュニケーションを図りながら、体調チェック。雑談をしつつも、手を休める余裕などありません。 ああ、もうこんな時間? 急がないと。好みを聞きながら昼食準備に取り掛かります。 |
12:30 | 帰宅。 昼食をとりながらほっと一息。 |
14:00 | 食休みをとったら、今日は駅前のジムに。1時間半ほど汗を流し、今度は自宅の夕飯の支度。さて、おかずは何にしようかな? |
17:00 | 本日3人目のご利用者は、Sさん。今日の気分はいかがかな。 |
20:00 | 娘から帰るメール着信。あれ、もうこんな時間?愛する娘のためだ、車に飛び乗り駅までお出迎え。 |
20:30 | 娘に食事の用意をしながら、食器洗い。 |
22:00 | お風呂に入り時計に目をやると、えっ、もうこんな時間。急いで洗濯しなきゃ。 |
00:30 | 今日も1日充実してたなぁ。明日もガンバ! おやすみなさい。 |
こんな忙しい日ばかりではありませんが、充実した日々を過ごしてます。
小学生と園児の子を持つヘルパーJさんの某日
こんにちは、今回は私の1日をご紹介します。小さな子供がいる私ですけど、何とかうまくやっているでしょ。
5:30 | 夫はひとり出勤、私は未だ夢の中。 |
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6:30 | はぁ~あっと。寝ぼけ眼を擦りながら起床。夫は今頃通勤電車に揺られながら二度寝ね。でも、私も結構早いでしょ。今日は金曜日息子のお弁当を作らなきゃ。 あら、もうこんな時間、「○○ちゃん、□□くん、もう起きてー。」 |
7:40 | 小学3年生の娘が登校。今日は交通当番、幼稚園の息子の手を引き娘の小学校まで引率です。昔はこんな必要なかったのに・・・ さあ、ここからが勝負、息子が幼稚園に行くまでに食事の片付けから洗濯・掃除と大忙し。 |
8:30 | あと5分で、息子の『いぬバス』が来ます。カバンを背負わせ、帽子を被らせ、さあ幼稚園へレッツゴー。 |
9:00 | 本日最初の利用者Kさん宅。 部屋の掃除を手始めに、食器洗い、布団の日干しと忙しなく動き回ります。 |
10:30 | 一旦帰宅し、朝のできなかった家事を済ませ、一息ついたらNさん宅へ。 |
11:00 | さあ、Nさん今日のお昼は何にしましょう。 お好みを聞き、食事の準備。 「お口に合うかしら?」 |
12:40 | 帰宅し、お昼ごはんをとります。自分だけだと思うと、ついつい手抜きになります。 14:00には、今日3軒目のお宅に伺う予定。 その前に自宅の夕飯の買出しに出かけよぉっと。 買い物ついでに大好きなお花を見てこようかな。良く行くお店は○○デイツー、ここは小さなお花が結構あって見ているだけでも心が和みます。 |
14:00 | Fさん宅到着。Fさんには入浴の介助。浴槽ですべらないように注意を払いながら慎重に汗を流します。 |
16:20 |
帰宅して来た娘を連れて、車で息子を迎えに行きます。息子は幼稚園の後1時間ばかり保育園で元気に遊んでいます。 娘はこれから英語塾、上手くなっているのかな? 役に立つのかな?そんな心配をよそに彼女は元気に教室に駆け込みます。 娘が勉強している間、家で息子とゴロゴロしながら『ドラえもん』を見ました。 出てきた、出てきた、ポケットから何やらあやしいものが・・・、息子より?うきうきしながら見ています。 そろそろ娘を迎えに行く時間だわ。 |
18:00 | 夕食の準備。今日のおかずは子どもたちのリクエストに応えハンバーグ。栄養のバランス考え、付け合せにはきちんと野菜を添えます。家族の健康も考えなくちゃね。 |
19:30 | さあできた、子どもたちと3人で食卓を囲みます。 食事が終わるとお風呂に入り、寝る準備。 |
21:00 | 夫、帰宅 子どもたちは、まだ起きています。 「明日も学校だからね。早く寝なさい。」 |
22:00 | 子どもを寝付かせようと、一緒にベッドに入るも自分の方が先におちてしまったみたい。 |
1:00 | あっ、いけない。食器をまだ洗っていなかったけ。 ボッーっとしながら、食器洗いを済ませ、再び布団に潜り込みます。 ふぅ~っこれでよしと、それでは「おやすみなさ~い。」 |
娘が就職しました。一人前になるまで暫くかかりそう。 そんなお母さんヘルパーEさんの某日
うちの娘は今年就職しました。立ち仕事なので体力も使うし、お客様や先輩への気遣いでまだまだ大変そう。お母さんもできる限り応援してあげる。
5:50 | 起床。 まずは娘の弁当づくりから。今年就職したのですが、1日中ほとんど立っている仕事なので大変そうです。とても自分でお弁当を作って出かける余裕などまだありません。 お弁当の支度をしながら、水周りの掃除やゴミ出しに洗濯、それに朝食の準備に追われます。 |
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7:30 | そろそろ娘を起こさなければいけない時間です。昔から朝の弱い子で、目覚時計で起きたためしがありません。 やっと起きた娘にハッパをかけ、何とか朝食を摂らせます。 |
8:15 | 娘は、何とか自転車に乗り出勤して行きました。 朝食の後片付けや残った洗濯を済ませます。 |
9:45 | 簡単に身支度を整え、私も自転車で利用者Aさん宅へ向います。 |
10:00 | 今日の最初の利用者Aさんは、最近とても疲れやすい。 本人と相談のうえ、今日は私一人でスーパーに買い出しと郵便局へ行きます。 Aさんは一人暮らしなので普段話しをする人がいません。おしゃべりをしながらお部屋のお掃除をします。 |
11:30 | 自宅の夕飯の買い物を済ませ、予約していた歯科医へ向います。 |
12:45 | 簡単に昼食を済ませ、しばし休憩。つい、うとうととzzzz… わずかな居眠りだったけど、けっこうすっきり。 14:00のYさん宅に向かいます。 |
14:00 | Yさんは入浴の介助です。なんとか歩行は可能なものの、以前から比べると厳しくなりつつあります。万一転倒でもしてしまったら大変、体を支えながら慎重に一歩一歩ゆっくりとお風呂場に向かいます。 |
15:40 | Yさん宅から戻ってくると、今朝干した洗濯や布団を取り込みます。一服する間もなく、16:30からの今日最後のご利用者Tさん宅へ向います。 |
16:30 | Tさんは、ほとんど寝たきりの容態。お部屋のお掃除をしてから、体を気遣いながら清拭をします。 |
18:30 | 一息ついて、夕飯の準備に取り掛かります。今日は、煮物に刺身と和風サラダ。 |
23:00 | いつも大体寝るのは、この時間。 先ほど娘も帰ってきてくつろいでいます。当分大変でしょうね。 さて、明日の弁当は今日の夕飯の残りの煮物と・・・ |
M | ドレミ介護の立ち上げ当初からのベテランヘルパーさん。見た目は物静かだけど、責任感と判断力は抜群。家庭では小学生のお子さんを持つお母さんでもあります。 |
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A | ドレミ介護一番の働き者。ご利用者のニーズをしっかり捕え、テキパキと仕事をこなします。 |
FS | 見た目は大人しそうだけど、実はガッツがあり責任感も人一倍。雨にも負けず、風にも負けず、暑さなんて何のその、自転車で今日もご利用者宅を駆け巡ります。 |
N | これまで色々な仕事の経験をしてきましたが、この仕事は私向き。ご利用者の笑顔を求めて、西へ東へ、北へ南へ今日も愛車で奔走します。 |
E | 昔からやってみたかった福祉の仕事。家事の合間をみて、仕事と家事の両立は、主婦ヘルパーの見本です。 |
O | お年寄りの笑顔がなりよりのやりがい。家事も仕事もきっちり両立。この仕事は私向きという小学生の子をもつお母さん。 |
I | 介護施設で働きながら、ドレミ介護の仕事も掛け持つ体力と笑顔が武器のスパーヘルパー。 |
J | いつもニコニコ、話をしていると自然と和む、ドレミ介護切っての癒し系ヘルパー。 |
ST | ドレミ介護のサービス提供責任者。年は若いが利用者やヘルパーさんの立場にたってしっかり仕事をこなします。最高のサービスを目指し、ヘルパーさんとタッグを組んで頑張ります。 |
テーマ1.早速ですが皆さんがヘルパーの仕事をしてみようと思ったきっかけは?
A: 私は15年ぐらい前にガイドヘルパーの仕事をし始めたんだけど、数年前に制度が変わっちゃって、ホームヘルパーの資格がないとこの仕事もできなくなっちゃったんです。それじゃぁ、この際だからと思ってヘルパーの資格を取り、ホームヘルパーとしてデビューしたんです。
FS:
職業としてヘルパーをする前は、ボランティア活動として介護の仕事を行っていました。
子供に手がかからなくなり何かしようかなと思っていた時、たまたま見たボランティア募集のチラシがきっかけでした。
しばらくして介護保険制度が始まりホームヘルパーの勉強をした方がもっと役に立つんじゃないかと思いヘルパーの資格を取りました。そしたらある事業所から一緒に働かないかと声を掛けていただき、ボランティアと掛け持ちでヘルパーの仕事も始めるようになったんです。そのうちに事業所の仕事の方が忙しくなり気が付くと職業人としての介護が中心となっていました。
I: いずれは主人の両親の世話をしたいと考えているのですが、いきなり両親の世話をするというのは非常に不安でした。そこで、少しでも高齢者の気持ちが理解できればなと思い、この仕事をしてみようと思ったんです。色々なお年寄りと接しているうちに、今では当時思っていた不安も多少はぬぐえ、心の準備ぐらいはできたのかなって感じています。
M:私の場合は、当時から主人のご両親と同居していたので、将来的には当然面倒をみることになるだとうと思っていました。そんな時ちょうど友達がヘルパーの勉強をしていて、将来役に立つかなと思って私も資格を取りました。
ドレミ介護がヘルパーとしての最初の職場で、採用面接の時「何にもできないけど大丈夫ですか」なんて聞いたのを覚えています。最初はとても不安で、不安でたまりませんでしたが、簡単な仕事からやらせていただけたので、何とか今日まで続けてこられたのかなと思います。
N:今まで、色々な仕事を経験して来ましたが、まだしたことのないことをやってみたいと思っていました。そんな中で介護の仕事を選んだのは、“ありがとう”って感謝されて、お給料を貰えてこんな良い仕事ないと思ったんです。(笑)
それに、平成の初めごろ両親を亡くしたのですが、その頃子育てなどで忙しくて親孝行らしいものを何もしてあげられなかったんです。その当時できなかったことを困っていらっしゃる方にしてあげられたらいいな、そんな思いもこの仕事をしてみようと思ったきっかけです。
E:若い頃から、社会福祉関係の仕事に就きたかったのですが、受験が上手くいかなかったりして、当時は別の仕事に就きました。 結婚して、子どもができて、幼稚園に入園した頃、このままで良いのかなという気持ちもあって、福祉関係の資格を取得したんです。でも、当時はまだ子どもも小さかったということもあり、その資格を生かす余裕はありませんでした。
そうこうしているうちに、下の子も中学生になり、少しだけど時間ができてきたので、諦めきれずにいた福祉関係の仕事をしてみようと思いました。
こう言うと、ヘルパーの仕事をしようと思ってからはすんなりドレミ介護で働くようになったのかなと思われるかも知れませんが、面接に来るまでにはドレミ介護のホームページを何度もみたり、新聞の折り込みチラシを何週間も集めたり、実際行動に起こすまでには時間がかかったんですよ。(笑)
テーマ2.ところで、見知らぬお年寄りの世話をするのって大変じゃないの?
FS:大変は大変ですけど、いやだなって思う大変さは感じません。極まれに良かれと思ってやったことが誤解され、残念だなと思うことはありますけど。(笑)
私はこの仕事を自分の天職だと思っています、好きなんです。ご利用者の中には、最初は全然私を受け入れてくれない方もいますけど、時間をかけてじっくりと話を聞いているうちに必ず気心が通じ合うようになります。それからですよね、本当の意味での介護ができるのは。
O:私なんかご利用者にとっては孫みたいな年齢じゃないですか。皆さん相当年上の方なので謙虚な姿勢で接することはもちろん、それなりに気苦労はありますよね。(笑)
I:利用者によって、あるいは日によって希望されることが違うので、できるかぎりして欲しいと思っていることをやってあげたいなあと思っているんです。多少の辛さはあっても「いつも、どうもありがとう」の一言で、次もがんばろうと思えるんです。
J:ご利用者と時に気持ちのズレがあったりするとお互いに気まずい雰囲気になったりすることも正直あります。そんな時は多少落ち込んだりもしますけど、それ以上に感謝され頼りにされることが実感できるやりがいのある仕事だと思います。
F:そりゃ大変ですよ。ホームヘルパーの資格を取得する際に通った学校では、教えてくれないこともたくさんありますし、特に、はじめてのご利用者さんを訪問する時は、いくらサービス提供責任者と一緒だとは言え、いつもドキドキです。
テーマ3.皆さんの中には、まだ小さなお子さんがいらっしゃる方もいると思いますが、勤務時間が不規則な在宅ヘルパーの仕事はやりにくいと思ったことはないですか?
M:仕事を始めた当時、子供は小学2年で「帰って来ておかあさんがいないと嫌だ」と言われました。多少葛藤はあったもののおじいちゃん、おばあちゃんが元気で孫の面倒を見てくれたし、プライベートも考慮して仕事のスケジュールを調整していただけるので続けて来れたのかなと思います。子供の方は、あっという間に馴れて全く問題ないですね。
現在はPTAの活動もしているんですけど、こちらの活動も勘案してスケジュールを組んでもらっているので助かっています。
O:うちは、子供が小さいころから保育園に通っていて小学校に上がってからは放課後児童クラブにお世話になっているので、仕事は夕方まで大丈夫。介護施設での仕事と違って、学校の用事など仕事の合間にこなしたりできるのもこの仕事の魅力のひとつかな。ある程度自由が効くのでお子さんがいても無理なく働けるんじゃないかな。
J:他の仕事に比べて融通がききますし、逆に子どもがいてもやりやすいのではと思っています。
テーマ4.抽象的な質問ですが、皆さんにとって仕事ってなんですか?
A:頭も使うので、老化防止のためにもいいかな、なんて思っています。(笑)
色々なタイプの利用者さんがいらっしゃるので、今日のこのお宅ではこうしよう、ああしようと、頭の中で仕事の組み立てをしたり、介護の記録を書くにしても分からない漢字があれば辞書で調べたりして、ああまたひとつ字を覚えたわなんて。(笑)
子供が大きくなって、専業主婦であったら、昼間は親しいお友達と一緒に遊んだり、おしゃべりしたり?ということになっていると思うのね、まあそれも悪くはないけど???
J:この仕事をしていると、色々な方からの情報やお話を見聞きでき、すごく勉強になることが多く、自分にはとてもプラスになっています。
N:生きがいかな。
テーマ5.これからヘルパーを目指そうという方へのアドバイスをお願いします
A:この仕事をしていると自分が成長させてもらえる気がします。是非チャレンジしてみてください。
M:ドレミ介護はとても家庭的で働きやすい職場ですよ。
色々なご利用者と接し、人として心がやさしくなれる時間を過ごすことができる仕事だと思います。
O:私の近所にも資格は持っているけど、仕事をするまでには踏み出せない方がいるんです。「なんで行けるの」ですって。(笑)
私は父の仕事の関係で自分のおばあちゃんと接する機会が少なく、今は両親も他界してしまったのでお年寄りの方と接することもなくなっちゃったんです。親とか、おばあちゃんに接したいという気持ちで利用者宅を伺っています。話を聞くと、子供はいても滅多に来れなかったり、身寄りがなく独居であったりという方が本当に多いんですよね。私の顔を見ると堰を切ったように色々語られるんです。そんな時、自分のできることなんて限られてますけど、良き話し相手のひとりにでもなれればと耳を傾けます。やっぱり寂しいんですよね。ヘルパーって素敵な仕事ですよ。
I:最初は誰でも不安です。 まずは行動してみてください。そんなに難しいことではないですよ。
J:『大変でしょ』って思われてこの仕事をためらっている方も多いと思うのね。ただ、この仕事だから特別大変ってことはないと私は思いますよ。
私がこの仕事で心がけているのは、利用者のペースに合わせる、ってことですね。それぞれ利用者さんは自分のペースがあるので、それを尊重し仕事をするようにしています。そうしていると、利用者さんごとのマイペース出来て、落ち着いて仕事ができるようになれるんです。
FS:私の場合、最初は積極的に働こうと思って資格を取ったわけではないんですけど、先に働きはじめた友達に聞いてみると「思った程大変じゃないよ」とか、「利用者のお宅へ直行直帰だし、働き易いよ」とか、「そんなに深く考えないで平気だよ」と言われて、『それじゃぁ、やってみようかな』って思って始めました。やってみると思ったより、こなせちゃうものですね。未だ仕事をしたことがない方は、やってみてから判断してみたらどうかしら。
N:あなたにもできるわよ。だって、私にだってできるんだもの。(笑)
折角お金と時間をかけて取得した資格ですもの、活かして欲しいわ。
E:とてもやりがいのある仕事だから、是非チャレンジしてみてください。未経験の方でも、きちんと面倒をみてくれる責任者がいるから、安心して来てください。
ST:私は、ドレミ介護のサービス提供責任者を務めています。介護の仕事には、在宅系の仕事と施設系の仕事があります。人それぞれ価値観は違うと思いますが、私は、ひとりのご利用者ために、ご利用者と一緒に、より多く時間を使うことができる在宅系の仕事の方がいいなと思って訪問介護の仕事を選びました。
資格の学校で学んだことも大切なことですけど、まずはやってみないと分からないことがいっぱいあったし、発見もある楽しい仕事です。是非、ヘルパーの仕事をやろうか迷っている方は、まずは一歩踏み出してみていただきたいと思います。
これまで先輩ヘルパーさんの話を聞いていただいてお感じの通り、
ドレミ介護は
- ヘルパーさんの家庭と仕事の両立を目指します
- お年寄りと接することが好きなヘルパーの集団です
- ヘルパーさん皆で協力し、助け合いながら仕事をしています
- 利益至上主義ではありません
共感できるあなたならきっと良いヘルパーになれます。未経験者でも大歓迎です、ドレミ介護のヘルパーは私が責任をもってとことん面倒をみます。初めはきちんと同行訪問し一緒に仕事をしますので安心してください。さもないと、ヘルパーさんも、ご利用者さんも不安ですものね。どうぞ気軽に訪ねて来てくださいね。